オリンピックの延期が決定しましたね。
プレ幼稚園も延期になりましたが、諸々提出しなければならない書類などもあるため、どうしても移動しなければならず、息子と二人で飛行機に乗りました。
飛行機移動に関してはもうかれこれ6回目くらいなので、二人とも慣れたものです。
今回は神戸空港から羽田空港へ。スカイマークを使いました。
神戸空港の様子
コロナの影響もありガラガラです。
二階出発ロビーのキッズスペースも全く子供が遊んでおらず、貸切状態。
チェックインもかなりスムーズでした。
出発時刻は昼前に
チェックイン、荷物の預け入れをするので最低1時間前には着いていた方が安心です。
私は家で朝食は食べずに早めに出て、チェックイン後に食事を取ります。
その方が朝の片付けや、予期せぬ汚れなどが発生しなくて良いです。
スムーズに進んだら、オムツ替えをし、ギリギリまでキッズスペースや飛行機の見えるデッキで遊ばせます。
座席
いつも1週間程度前にしかチケットを取らないので、窓側が取れた試しがないです。いつも通路側です。座席が狭いので、寝た時のことを考えると窓側、通路側のどちらかがいいです。
前方が移動が少なくて楽。
当然飛行機の座席は前方の窓際が人気なので、
子連れで移動が不安な人は、早くから予約をしておくべし。
隣が空いていたら最高。空いてなくても近くに子供がいるとお互い気が楽。この辺りは運ですが。
意外とキャンセルがでるので、チェックイン直前まで座席指定はよく見ておいた方がいいです。
持ち物
手荷物
オムツ(3枚)
遊び道具(シールブック、塗り絵)
おやつ(グミ、魚肉ソーセージ、ラムネ)
飲み物(溢しても平気なように水)
ゼリー飲料
紙パックホルダー
お財布
ハンカチ
ティッシュ
ウエットティッシュ
抱っこ紐(月齢によっては必須。着陸後しばらく抱っこで待機したり、ゆっくり歩いて移動したりするので、座席が後方の場合はポルバンを使用しています。)
シールブックは神戸空港の本屋さんにも取り扱いがあります。直前に買うと食いつきがいいので、時間があれば空港で買ってもいいと思います。
もちろん羽田空港にも取り扱いあり。
預入の荷物
ベビーカー
着替え
上着(外に出るなら預けないけれど、空港内も機内もエアコンがかなり効いているので、結構邪魔)
気をつけること
・優先搭乗で乗らず、最後の方に。優先搭乗で乗ると、離陸まで30分くらい機内で座っているのとになるので、飽きます。
・キッズスペースでギリギリまで遊ばせてお昼寝してくれるのがベストですが、そうならないこともあるのでお菓子など、機嫌を取れそうな物はとりあえず持ち込む。
・スカイマークの機内ではキットカットのチョコを全員貰えますが、チョコを食べさせていない子には誘惑になるので、食べ慣れたお菓子を持っていくこと。
・以前飛行機に乗る前にアンパンマンの紙パックジュースを購入し、機内で飲んでいたら盛大に自分の鞄に溢すというハプニングがあったので、それ以来水が一番だと思っています。しかしどうしてもジュースという時のために、紙パックホルダーもあると安心です。
・機内はお膝の上にお座り。
うちは最初はお膝座りが苦手でしたが、飛行機に乗る前から飛行機ではママのお膝の上に座りましょうと何日も前から言い聞かせていたら上手になりました。
しかし何時間も上手に座ってられる子供なんてまずいません。移動中はいつも禁止にしているようなおやつや、動画など、何でもいいから集中して座ってられるアイテムを持参しましょう。機内はかなり静かです。
耳抜きについて。
また、初めて飛行機に乗った時は耳抜きが上手にできるか心配でしたが、ちょこちょこお菓子を食べさせたりしていると、耳を触ったりもしないので、そこまで不快ではなさそうでした。
コツは、離陸前にあまり飲ませすぎないこと。最初着席と同時に飲ませてしまい、いざ離陸というタイミングでほとんど飲まないということがありました。そんな時はお菓子ですが、グミやラムネ菓子など、口の中でしばらく残る物の方が唾液をよく飲むので耳抜きできますし、汚れも心配ないです。
荷物受け取り。
ベビーカーはビニール袋に包まれて出てくるので、付属のフックなども無くならなくて安心です。結構袋を外すのは手間取るので、袋を外すまで子供に逃げられないように注意。荷物受け取りエリアから一度出ると戻れません。
コロナの時期に飛行機に乗ってみて
やはり全てのスタッフの方がマスクを着用し、空港も機内もかなり空いていました。
子連れの人も何人かいましたが、旅行という雰囲気の人はおらず、両脇が空いている席も多数。私は前方でしたが、左右の席が空いていました。
帰りの首都高速でダイヤモンドプリンセス号を発見
ニュースで散々見ていたあの船です。遠目から見ても他の船よりかなり大きくて豪華でした。こんなに立派な船なのにこの後どうするんだろう・・・という気持ちと、早く見えないところまで行きたいという気持ちと。。近づいだらまずいといつ圧が凄いです。
まとめ
今回どうしても幼稚園に提出しなければならない書類があったので飛行機に乗りましたが、なるべく密室にはいたくないものです。しかしそんな中でも当然働いている人達がいるわけで。一人一人が感染しないように気をつけていかないと、あっという間に感染者だらけになるんだとうな。。。と思いました。
東京も不要不急の外出は控えるように通達しましたね。空港も飛行機も空いてはいましたが、味を占めて旅行とは考えず、しっかり自己防衛していきたいものですね。