みんな大好きお買い物ごっこ。ダイソーでレジスターとお金を購入してきました。とてもよくできた商品だと感じたのでご紹介します。
お店屋さんごっこバーコードリーダー
対象年齢3歳以上。ボタン電池LR44を3個使用(テスト用電池入り)
テスト用電池が入っているので直ぐに使えます。
ハートの部分を押すとピッと音がして光ります。
このピッの音が気持ち良くて、2歳児もどハマり。寝るまで家中のおもちゃをピッとして練り歩いていました。
ボタンの押心地も軽くて、まだ手先が不器用な子でも片手操作可能でした。
お店屋さんごっこカードリーダー
対象年齢3歳以上。ボタン電池LR44を3個使用(テスト用電池入り)
カードを通すとピッと鳴って光ります。
どんなカードを通しても音が鳴るので、お財布にカードを数枚入れて、出しては通すを繰り返していました。
数字の部分はシールなので、これが電卓だったら最高だったな〜と思いました。100円だから仕方ないけど。200円くらいで頑張って作ってほしい!
お金持ちになろうplay money
だいぶ直球の名前の商品。トレーはヘニャヘニャなんで、多分数回で壊れます。もう少ししっかりした作りだとこのままレジになるんだけどなー。100円だから仕方ないけど!
1円と5円はないけれど、2000円札がある。
小銭の大きさは大体本物と同じくらいですが、お札はかなり小さめです。なので、子供の手でもお財布にお金がしまいやすい。
あと万が一大人のお財布に紛れ込んでしまったとしてもすぐに気がつきます。
お札はメモ帳状にくっついているので、使う分だけ渡せば破れる被害も最小限。
でも子供はお札より小銭の方が好きでした。諭吉さんには全く興味なし。信じられなーい笑
子供の反応
めちゃくちゃ良かったです。
2歳2ヶ月でまだお金の区別はあやふやですが、『現金・カード・スマホ』と支払い方法を口にしたり、バーコードのある本を片っ端から読み込んだり、袋詰めまでして『重い。買い過ぎた。』などと言っていました。
レジもカードリーダーもかなり女の子っぽいデザインなのですが、このくらいの年齢だと、あまり気にせず遊ぶようです。
まとめ
私は子供の頃『お店屋さんごっこ』が大好きでした。お友達の家にはレジがあって、私は持っていなかったのですが、すごーく欲しかった記憶があります。今みたいに100円でお手軽に買える時代ではなかったので、このクオリティの商品が100円か!しかも電池入り!と驚きました。
おもちゃのレジスターもピンキリです。当然お金を出せばもっといいおもちゃレジも買えます。でも結構大きくて場所もとります。こちらの商品はかなりコンパクトなので、玩具箱に放り込んでおけばいいわけです。
おもちゃのレジを買ってあげたいけど、すぐに飽きるかもしれないし、場所も取るしなーと考えている人は、とりあえず¥330持って、100均で試してみてください。
本格的に使うようになったら
本人が本格的な大きめのレジを欲しがるようになったら、英語もできるレジを買いたいと思っています。
うちは積極的におもちゃにも英語を取り入れています。私自身が英語が全くダメで、英語を学びたいと思っていること。そうすると、一緒に遊ぼうと言われても、自分が飽きることなく、割と前のめりで遊ぶことができます。
子供自身は2歳時点で日本語の方がわかりやすく、英語モードをそこまで必要とはしていないようですが、ママと一緒に使ったりすると、それなりに興味を持って遊びます。結果、簡単な単語『バイク、モーターサイクル』などは自然と出てくるようになりました。
なので、英語対応のレジで『ディズニーマジカルモール』がいいと思いました。
100均のお店屋さんごっこセットを購入後、本格的にレジおもちゃを選ぶにあたって、どれにすればいいか迷っている人の参考になれば。