セリアのシール用紙に子供とダーマトグラフで落書きしてオリジナルシールを作って遊びました。
購入価格
5枚入で100円。
サイズ
A4
用意する道具
シール用紙
ハサミ
ペン
ペンは、こちらの
三菱鉛筆色鉛筆ダーマトグラフ
油性の色鉛筆で、グリースペンシルと呼ばれる物です。私は三菱鉛筆のダーマトグラフを使っています。
こちらは普通の色鉛筆よりも発色が良く、書き味が柔らかいので、子供が使っても綺麗に発色します。
先にこのように紐がついていて、先が短くなってきたら紐を引いて先を出します。
2歳児ですが、まだ紐を引っ張って勝手に芯を出したりはしないですね。
気にはなっているようですが、コツは紐が伸びてきたら切ってしまい、目の前で紐を引っ張らないこと。見せたら最後、貸してー!となるに違いないので。
多分幼稚園児くらいになると芯を出す感覚が気持ち良くて芯だらけにされちゃうと思います。(私が昔そうだった笑)
ぐっと紐を芯と反対側へ引っ張って
くるくるくるくる
芯が出てくる。
という使い方です。癖になる気持ちよさです。
鉛筆削りがいらないので、外出先でも便利。
普通の色鉛筆で描くのと比較してこれくらい発色に違いが出るので、普通の水性色鉛筆よりも断然ダーマトグラフが良いです。
油性マジックよりも風合いが柔らかいのがポイント。油性マジックよりも汚れの被害が少ないです。
万が一テーブルに落書きされちゃったー!とかいう場合には、適当な油で落ちます。私はもう酸化しただろうなー。。。と感じる、顔や身体に塗るには抵抗のある使いきれなかった化粧用オイルを使って落としています。
こんな感じで。するりと落ちる。匂いさえしなければ何のオイルでもいいです。
近頃は水で落とせるクレヨンや色鉛筆もありますが、発色がイマイチだな。という物も多いので、こちらのグリースペンシルを一セット持っていると、とても楽しめるのでオススメです。
遊び方
最初は普通に絵を書いたりして遊んでいました。が、シールにするとなると貼りたいので、貼って可愛い物が作りたい!
ということで、手形足形を作ろう!ということになりました。
動くなよー動くなよーっつって色鉛筆で描き描き。ダチョウじゃないよ、ひよこだよ♪って言いながら、華麗に色鉛筆をくるりんぱ。
実際の手足よりも一回り大きくなってしまったり、線がガタガタしたりしますが、出来上がると可愛いので問題なし。
スタンプじゃないのだ手足も汚れず簡単です。
後はハサミで切って貼るだけ。ちなみに貼って剥がせるシールではないので、その旨ご注意ください。
子供も自分の手形足形を見るのが楽しいのと、シールって言うだけでウキウキしているので、楽しんで作れました。
購入の経緯
夫が何故か『貼りすぎている!!』と思ったらしく、子供のおトイレシールを剥がしまして。おしっこが成功したから貼っていたのだけど何故剥がすのか。発想が意味不明過ぎて怖ッッ!!何故か剥がしちゃったんですよねー。そんな感じで息子の努力の結晶のシールがくっつかなくなっちゃったので、『責任持って同じシールを作る!』と言った夫が、セリアさんでシールの台紙を買ってきたわけです。
夫『これで印刷すれば出来る!』
妻『見せてー。。。これインクジェット用だから使えないよー。うちのレーザーだから。』
夫『大丈夫!使える!』
妻『壊れるから辞めて。(私のプリンターだろが。)』
と、私のプリンターに突っ込もうとした夫を阻止し、手書きでシールを作成するという流れになりました。
まとめ
私は子供が小さい頃から手形足形を残しまくっています。手形足形とアルバムはセット!と思うくらい大事だと思っています。忘れがちですが、手形や足形をとったら必ず日付を書いてください。後で見てもさっぱりわからなくなります。
スタンプ台を出すより手軽で、ちょっと可愛いオリジナルシールが作れてとても楽しかったです。