家庭内別居妻の子育て大発見

家庭内別居ワンオペ育児中です。→別居しました。元ニート→専業主婦→在宅正社員。問題多め。ワーママの働き方、社会復帰、子育て、家庭問題について書いていきます。

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色を混ぜる入浴剤『カラフルバスパレット』を使ってみた

お風呂で学ぶ まなぶろ

カラフルバスパレット(レインボーミックス)

を使ってみたのでレビューします。


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購入場所

赤ちゃん本舗の入浴剤コーナー。

 

価格

¥300くらい。

 

商品の説明

入浴剤です。

色を混ぜると何色になるかのお勉強ができます。

色を混ぜると何色になるかというお勉強は、

お風呂クレヨンや、食紅なんかでも出来るのだけど、

それだけに特化した入浴剤って珍しいですね。

 

使ってみた

3色入りと6色入りが売っていましたが、迷わず6色にしました。

6色の方がレインボー風呂ができるじゃないか!

と思って。
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大きさは1個当たりはかなり小さく、

これ全部で1回分です。

 

しかし私はケチなので、二回に分けることにしました。


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いざ、子供が浴槽の色んな方向へ投げ入れます。

1つずつ入れましょう。説明書きにも書いています。

まとめて入れると暗黒風呂になります。

 

 

結果は、、、

 

何か思ってたんと違う。。。


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。絵の具のようだ。。。

 

『この色とこの色が混ざると何色~?』

とか言っている場合じゃない。

 

適当に放り投げたから行き着く先がしかない。

 

混ざる速度が速い。

紅茶に入れたクリーム程度の速度を想定していたら、

サラッサラの液体同士はスッと手を取り合い、入れたそばから勝手に色が混ざっていくパターン。

 

ものの30秒でお世辞にも綺麗とは言えない黒っぽい液体に変わってきた。

 

 

 

これは一個ずつを容器に入れて溶かしてから、浴槽に入れた方が良かった。

もう入浴する段階ではほぼ黒ってゆーか、絵の具を使い終わった最後の水の色でした。

 

だから3色入りが売ってたのね!と納得。ガッテン!

そうだよねー、絶対売り出し方が不自然だったもん。

レインボー以外買う奴いるの?とか思ってたけど、ちょっと真面目に図工で色を観察していたら分かる程度のミスをした。

 

混ぜることを前提に作られているのに混ぜすぎ危険とはこれいかに。

 

 

子供『ママ-虹のお風呂は?』

 

私『一瞬虹だったね』

 

子供『これ何色になったの?』

 

私『うーん、浴槽がピンクだからねー。。。黒、ターコイズブルーかな。。。』

 

子供『ひよこケーキブルーか』

 

私(ひとつもかすってないぜ。)

 

お風呂で学ぶ入浴剤カラフルバスパレットを使う際の注意点

・色を混ぜすぎない。

・たくさん色を使う時は一個ずつを容器で溶かしてから入れる。

 

良いお勉強になりました。

 

追記

一個ずつを容器で溶かしてから入れてみました。

こんな具合に。。。多少溶け残りがあります。

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こういうふうに先に溶かしてからソロソロっと注ぐと、混ざり具合がゆっくりでレインボー期間を多少ゆっくり味わえます。
さらにこの入れ方のメリットは、容器内で色を混ぜるお勉強も出来るので、いきなり湯船が黒くならないこと。
 
後は、隣合う色が汚くならないように、端からオレンジ黄色の順に入れると良いです。
そうすると重なり合う部分が黒っぽくならない。
 
入ってしまえばくなるけどね!!