子供を幼稚園に通わせているワーママです。
幼稚園の送迎で、なかなか切り離せないのがママ友との立ち話です。
送迎に行って、早く帰って家のことをしたいのに、立ち話が始まってなかなか帰ると言い出せない。。。という人もいるでしょう。
楽しいんだけど、立ち話が長くて予定が狂うという人、私は立ち話から幾度となく自然にサラッと抜ける人も見てきたし、自身も抜けてきました。立ち話からの自然な抜け方を説明します。
立ち話が始まる前に直ぐに帰る
とにかく一言始まったら会話が止まることはありません。超優秀な司会者によって始まったママの会議は、まじで永遠に続きます。送迎に行って、気がついたら子供が帰ってくる時間!なんてこともあります。
とにかく、一言も喋らせてはいけません。
『あー行きましたね。』すら聞いてはいけません。子供に『行ってらっしゃい!』と言って、くるっ『ではまた!』と言って帰りましょう。今日はこんな予定があってー、とかの言い訳もしてはいけません。ママ司会者はまじで優秀です。予定と言えば〜でどんどん話が広がります。とにかくその場から去ることで、一日の予定は確保されます。
このやり方をする方を何名も見ていますが、何の問題もありません。何の情報も与えないので、なんか忙しいんだろうな、と思われて終わります。
仕事の時間が始まると言う
一言も喋らずに去るということが出来ないタイプの人もいることでしょう。
そんな時は仕事の時間が始まると言いましょう。
仕事をしていたらその通りだし、主婦業もお仕事です。
『どんな仕事?』と聞かれたら、『在宅でできるんだけどね、定時があるのよー』と言えばOK。
9時半に仕事が始まるというということを毎日言って、規則的な時間に抜けましょう。毎日規則的だと『あ、時間なんで失礼します!』『あ、行ってらっしゃい!』で直ぐに抜けられます。
多少おしゃべりも出来て、色んな情報も共有できるのでちょうど良いと思います。
このリズムは絶対に崩してはいけません。今日はちょっと遅く仕事を始めても大丈夫かなー、なんて隙を見せた瞬間、次回から始業時間10時だという認定をされてしまいます。
大切なのは口で伝えず体を動かすこと
あれやこれや言い訳しない方がいいです。真剣に話したいことがあれば連絡がきますし、一言話せばどんどん話が広がっちゃいます。
まとめ
幼稚園のママ友との立ち話って楽しいんですが、一日の予定が狂うんですよ。。。
立ち話を抜けて、仕事の昼休みに銀行行こう〜なんて近くを通ったら、あの人たちまだ話してる!!なんてことがザラにあります。
しかし私の経験上、ママ友との本日の一面ニュースは、大体開始1分で発表されます。ここだけを抑えたら、後の話のほとんどは、自分にとっては特段有益ではありません。
良い人たちだし、悪口とかも言わないんで、楽しいんですけどね。時間があれば喋っていたいんだけど、時間がないなら大事な情報だけ頂いちゃった方が良いです。
本当に仲が良かったら休日でも会って話せます。
ちょっと話が長すぎて困っているという人、ストレスに変わる前に、上記の方法を試して撒いちゃいましょう。