子供を幼稚園に通わせているワーママです。ワーママの悩みとして、小さいのに子供を預けて可哀想と言われること。というのがあると思います。ちょっとした小技で、可哀想と言われないどころか、よく頑張っていると言われる方法があるので紹介します。
子供の持ち物にアイロンをかける
面倒なんですが、子供の制服やバッグなんかにアイロンをかけると、すこぶる褒められます。
働きながらアイロンかけなんて!専業主婦でもしてないです!とかよく言われます。
いつかけてるの?とよく聞かれるのですが、面倒っちゃー面倒なんですが、子供服のアイロンがけは小さいからさほど負担ではありません。子供が起きる前に動画を見ながら5分あれば終わります。大人のサイズ感のイメージでアイロン怠い。。。と思われるかもしれませんが、子供の制服って結構小さくてあっという間にかけられちゃいます。
その割にやたらと評価が上がるので、やっておいてよかったなーと思います。
結局ワッペンつけたり、アイロンビーズを作ったりするので、子供が産まれてからは小型のコードレスアイロンに落ち着いています。ケースが付いている方が、万が一予熱があった時も安心。
子供のお弁当の果物を2品入れる。
子供のお弁当の果物カップに2品+ゼリーを入れておきます。すると、果物がこんなに充実している子いないですよ!お弁当作り手抜かなくて凄いですね!と言われます。お弁当はほとんど残り物と冷凍なのに。
子供も楽しく食べ照れるみたいで一石二鳥。どのみち朝ご飯でヨーグルトに入れたりするので、そんなに手間ではありません。
私の作るお弁当↓↓
ジッパーや靴の踵にリボンを結ぶ
バッグのジッパーや、靴の踵部分にリボンを結んでいます。元々はジッパーとかが掴みやすいようにだったんですが、色々手作りで作ってそうな人イメージになっているみたいでした。私は子供が気に入った柄のバイアステープを使ったりしています。目印にもなるし、使いやすいし、やってよかったと思っています。
適当なリボンでいいんですが、うちは子供が選びました。リバティ柄。バイアスだとほつれ止めは必要ですが、伸縮性があって結びやすく、落ちずらかったです。
まとめ
面と向かって可哀想って言ってくる人って、親くらいだとは思いますが、陰でこそっと言われているかも。。。というのを気にするのも嫌ですよね。
上記のことは、『働きながらなんて凄い!』とやたら評価されたことだったので、これは可哀想と言われる確率をかなり減らせているのでは?!と思って記事を書いてみました。
働くママも、専業主婦ママも、子育てブログなど読んでいる時点でとっても頑張っていると思うので、そんなこと言われる筋合いはないんですが、良かれと思って言ってくる人っているんですよね。
上記のことは、そういうタイプの人にこそ有効だと思います。気にしなければいいんだけど、気になっちゃう。。。というタイプの人はちょっと面倒に思うかもしれませんが、案外やってみると見栄えも良くなって楽しいかも!と思えたらするので、参考にしてみてください。