家庭内別居妻の子育て大発見

家庭内別居ワンオペ育児中です。→別居しました。元ニート→専業主婦→在宅正社員。問題多め。ワーママの働き方、社会復帰、子育て、家庭問題について書いていきます。

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コクヨ テープカッター【GLOOグルー】をレビュー

オシャレで使いやすいテープカッター(セロハンテープ台)を発見!

その名は『コクヨ テープカッター GLOOグルー』

購入したのでレビューします。


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購入の目的

子供用の雑誌を購入すると、『セロハンテープでとめる』という表記がとっても多い!なんかあっちゃーセロハンテープ。ちょっと細かい部品を保管するために本の角を谷折りにしてセロハンテープ。本の片隅で繰り広げられる工作。現時点(2歳)でこれなら、小学生になったら本の角で城とか作り出すんじゃないかって。本を読むのに毎度毎度セロハンテープが必要なわけです。

 

私も学習しないというか、毎度わざわざ『本読もうねー⭐︎』と言いながらセロハンテープを持っていく能力がない。だって私にとって『本を読む』という時に必要なアイテムはせいぜいしおりかお茶程度。いい大人なんでムシャクシャするから本を破くぞー!とかもないんでね。そんなこんなでセロハンテープを持たずして本を読み始めたら、毎回セロハンテープが必要になって、『ちょっとまっててー!』つってテープを取りに行くハメになるわけです。

 

もう子供の本の角を見るのが恐ろしい!最初から表紙にデカデカと『この本はセロハンテープが必要です!』と書いておいてよ!

とか思うわけですが、やっぱり毎度学習しないんで、持っているテープはガムテープとマスキングテープしかなかったわけです。ガムテープは小回りが効かないんで、マスキングテープかなーって取り出した柄がよりにもよってサンタクロース。

 

4月号と書かれている雑誌の片隅に季節感のかけらもないサンタクロースがバシッと張られているという図が完成するわけです。

 

ついこの間も頑張って作った雑誌『幼稚園』の付録の公衆電話が、私のマスキングテープによって季節感も清潔感もないサンタのつぎはぎ公衆電話になったのを見た時、

 

あ、そろそろ子供も使えるどしっとした据置のセロハンテープ台(テープカッター)を買おう、そう思いました。


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公衆電話の内側にはびこるサンタクロース

 

購入先

近所のスーパー。対抗馬は同じくコクヨのテープカッターカルカット。持ち帰るのが重くてGLOOを選びました。

 

軽量コンパクト設計

大きさW38×D149×H133mm

重さ126グラム

普通の据置タイプより幅がかなり狭く、大きさもコンパクト。びっくりするほど軽いです。なので部屋で持ち歩くのも楽ちん。据置ながら、携帯できる面もあります。軽いので万が一落としたとしてもダメージは少ないので、子供が使っても安心。

 

また、他の物の上に置いても軽いので潰れたりせず、

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コンパクトで引き出しに入れて片付けたりもできるので、

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セロハンテープ台を出しっぱなしにしたくない!とか、普段は使わないのにセロハンテープ台が邪魔と思う人にはとてもイイ!と思います。

 

吸盤付き

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軽いということは、据え置きと比べると本体が動いて使い辛そう、結局使わなくなりそう。。しかもこの形ひっくり返るだろう。。と思っていましたが、吸盤が付いているので、テープを引っ張っても動きません。思ったよりすごい吸着力。びくともしません。

 

この吸盤の取り付けられない場所として、

木面、特殊な模様や極端に深い凹凸のある面、ザラザラな面、キズのある面、垂直や傾斜のある面、平らでない面など。例)木製(家具等)、特殊な模様のあるステンレス・特殊な模様のあるタイルなど。木面や塩ビ面(デスクマットなど)には使用しないでください。

コクヨ公式サイトより引用

 

じゃあどこで使うんだよって感じのことを書かれていますが、

実際我が家で使っているIKEAの木製テーブルには問題なく張り付き、外せました。跡も残りませんでした。

 

片付ける時は吸盤に専用の保護シールを貼りつけて片付けます。


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じゃないと吸盤に汚れが溜まったら吸盤の効果がなくなってしまいますからね〜。

 

なので、たくさん使う時は吸盤を使い、一か所少しだけ貼る時に使う場合は、吸盤の保護シールを付けたまま使って終わりという少しズボラな使い方をしています。

 

切れ味の良い刃


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ステンレスで出来た刃で、切れ味がスパッ!切り口がシュッ!と真っ直ぐ。こんなに真っ直ぐに切れるの?!と感動しました。もうセロハンテープ台はこの切り口じゃないと嫌!!と思わせる圧倒的切れ味。素晴らしい。

 

テープの交換方法

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このようにバカッと開けて入れます。よくある携帯用のテープカッターと同じことですが、一捻りして閉じるので、途中で開いちゃったりしないのが、普通の携帯用テープカッターと違う素晴らしい所。

 

デメリット

吸盤で貼り付けるので、その場で向きを変えるには吸盤を一回一回外さなければなりません。

よって、複数人で使う場面には向かないかもしれません。

 

この商品が向く人

  • セロハンテープ台の存在感が家には邪魔だと思っている。
  • 携帯用のセロハンテープ台じゃ心許ないけど、据置型のセロハンテープ台を持って歩くほどじゃない使い方をする人。

 

まとめ

最初はシンプルでオシャレなセロハンテープ台がよかったので、とりあえず無印にするか、と思っていました。しかし無印のネットショッピングでは売り切れ。そこでコクヨのカルカットも評判が良さそうなので、店舗で見てみようと思い買いに行きました。そこで出会ったGLOO。パッと見オシャレ。

使ってみたところ、無駄のない美しさと、携帯性に買ってよかったなー!と思いました。セロハンテープ台を置く場所を考えなくていい分気が楽⭐︎我が家にはピッタリの商品でした。