ずっとムーニーのトイレに流せるタイプのお尻拭きを使っていたのですが、ストックが切れそうで買いに行った所、赤ちゃん本舗、トイザらスの通販共に売り切れ。コロナの影響で近所のドラッグストア二店舗も売り切れ。
特に流せるお尻拭きの方が取り扱い種類も少ないためか、品薄の印象。
三店舗目で全然知らない流せるタイプのおしりふきがあったので、買ってみました。
トイレに流せるお尻拭き比較
たまたまドラッグストアで手に入ったお尻拭き2種類と、家にあったお尻拭き。全てトイレに流せるものです。
大きさ
メリーズは携帯用の物。
左二つは枚数が多い分、パッケージが大きい。
紙一枚の大きさはほとんど同じくらいなので、大きさの違いは枚数の違いだと言っていいでしょう。
まとめ買いの時はコンパクトな収納が助かるけれど、枚数が多くておしりふきの交換回数を減らせる大容量の物が使いやすいと思います。
無印のウェットシートケースにもちゃんと入ります。
問題なし。
厚さ
紙一枚の厚さもほぼ変わらず。
厚さ的にはどのおしりふきも問題なし。
生地の織り方がそれぞれの企業で工夫がある。
一番細かいのはムーニー。
ランキング
一位ヒアルロン酸配合トイレに流せるお尻拭き(ティーエイチティー)
64枚/1パック¥382
3パック入。触り心地も使い勝手もムーニー流せるおしりふきと同じ。
枚数が多いから交換の手間が減らせる。
二位水99.9%流せるおしりふきヒアルロン酸配合(レック)
60枚/1パック3パック入。¥437
こちらも触り心地も使い勝手もムーニーと同じ。ティーエイチティーの物より枚数が少なく割高なので次点。
三位ムーニートイレに流せるおしりふき
50枚/1パック
流さないお尻拭きほどじゃないけど柔らかい。かぶれない。しかし水分が多いぶん、まとまって出てくることがある。特に使い始めは2枚くらい破れて犠牲になることもある。枚数が上位より少ない。
四位メリーズ
一枚一枚取れる。コンビニとか自販機の手軽な場所で手に入る。しかし硬い。駅弁についてくるお手拭きと同じ硬さ。紙って感じ。あと保湿剤が多いのかちょっとぬるっとする。
硬さが気になり緊急時以外は使わないと決意。
流せるおしりふきの使い方
私は息子の肌が弱く、うんちを落とす時は毎回クリームをつけてから落とします。お水をかけて拭いてあげるというのもよく聞きますが、びしゃびしゃになるし、こびりついたうんちもクリームの方がよく落ちます。メイク落とし的な感覚ですかね。ポンプ式の乳液タイプだととても楽です。
使う枚数は2〜3枚。
1.2枚で綺麗にし、3枚目は仕上げ拭き。
割と丁寧にやっている方じゃないかなーとは思っています。
このやり方だと、おしりふきによるかぶれは今のところありません。
トイレに流せるとありますが、トイレによっては節水になっていて詰まりやすくなったりもします。うちはまとめて3枚を大の水流で流していますが、今のところ詰まったりする兆候はありません。しかし、注意書きには一枚づつ流してと書いてあります。トイレットペーパーではないので、量が多い時はお尻拭きを流さずに密閉して捨てましょう。
まとめ
メリーズ以外はどれを買っても同じ。
値段と枚数でその都度安いやつが一番得。