コロナウィルスで小学校から高校まで休校になったと言うニュースが流れましたね。
以前念願叶ってプレ幼稚園に合格をしたというお話を書きましたが、通う予定の幼稚園も3月いっぱい休園。プレ幼稚園の合格者説明会もコロナウイルスの影響で延期となりました。
なるべく外には出ないようにはしたいものですが、全く出ないわけにもいけないし、まだ大人も子供もどうしたらいいやらって感じですよね。
兎にも角にも睡眠、栄養のある食事、清潔だとは思います。マスクや消毒薬は2月時点で手に入りづらく、マスクをしているからといってコロナウイルスの感染を直ちに防げるものとは言えませんが、手元に子供用マスクが4種類あったので、購入制限の時に役に立てばと思いまとめておきます。
目次
マスク4選
・ベビー立体マスク
対象年齢1歳から3歳。5枚入り。縦約10センチ。アカチャンホンポで購入。こちらが手持ちで1番小さいサイズのマスクです。2歳0ヶ月児で言えばこちらのマスクが1番フィットするように思います。
・ベビー3Dマスク
対象年齢1歳半から4歳。5枚入り。縦約9センチ。かなり変わった形の可愛らしいマスク。こちらもアカチャンホンポで購入しました。私が試着した感じ、こちらはかなり息がしやすいです。しかし2歳0ヶ月の成長曲線ど真ん中の息子がつけたところ、今の時点でかなりギリギリのサイズのように思います。よく喋るようになると口を動かし辛いので、2歳より低月齢の子の方が使いやすい気がします。本当に4歳までいけるのかかなり謎。。店員さんの話では通常のマスクが苦しいと感じる子はこちらのマスクだと息がしやすくつけてくれると言う話も伺いました。形が可愛いぶん、そういうのが好きな子は喜んで付けてくれるかもしれません。
・プラレールマスク
対象年齢4歳から。10枚入り。縦約12センチ。息子がプラレールが好きなので、こちらも大きいとは分かっていましたが購入してみました。サイズ比較をしてみたところ、やはりかなり大きいです。顎から目にかけて被ってしまうので、本人は気に入っているようですが、つけて歩くにはかなり危なく、4歳になるまでしまっておくことにします。構造はbaby立体マスクと全く同じ。
・ピッタマスクkids用
対象年齢3歳から9歳。3枚3色入り。縦約11センチ。大人の方も使っている方は多いと思いますがUVカット機能付きで洗って繰り返し使用ができます。耳は痛くならないのですが、素材の特性上、使っていくうちに変色するようになっていきます。マスク不足が深刻な中、手に入れられたら繰り返し使えるのですごくラッキー。
しかしさすが2歳児。ピッタマスクはすべてのマスクの中で1番破りやすく、つけたそばから外し、破いてボロボロにしました。多分、大人用のピッタマスクをつけていても思うのですが、ピッタマスクを開封したときの独特な匂いで気持ち悪くなるのだと思います。他のマスクは何度か外しながらもつけてくれましたが、こちらのマスクは破いたきり新しいのもつけてくれませんでした。
サイズ比較
ベビー3D立体マスク<ベビー立体マスク<ピッタマスクkids用<プラレールマスク=ピッタマスクS
2歳0ヶ月の息子にはベビー立体マスクがぴったりでした。
番外編
ピッタマスクSサイズとの比較
ピッタマスクのkidsとSサイズで約1センチくらいの違い。
ピッタマスクSサイズとプラレールマスクはほぼ同じ大きさ。
ということは、余ったら大人でもプラレールマスクつけられそう!
恥ずかしくなければね!
まとめ
いずれも今回買い占めたわけではなく、出産前に張り切って準備していたものです。
マスクは子供用の洋服と違って、大は小を兼ねることはありませんでした。
そして、実際付けようとすると、子供は嫌がってなかなかつけられませんでした。
最初の10分くらいつけていてくれたら御の字といった感じで、後は破られないだけマシ、というのが正直な感想です。
街で見てもあまりマスクをつけた乳幼児は見ないですね。やはり、言い聞かせてわかる年齢にならないとなかなかマスクをつけるというのは難しいかもしれません。
そういった面でも、全く買い占める意味がないよー、破かれて終わる可能性大だよーと言いたいです。
やっと手洗いうがいができるようになってきた程度なので、やはり無用な外出を控えることが、コロナから子供を守る一番大事なことだと思いました。
結論
2歳児にはベビー立体マスクがピッタリだけど、なかなか付けてはくれないよ!