子供の言い間違いってなんて可愛いのだろう。
自分が子供の頃は間違えて揶揄われるのが死ぬほど嫌だったから、笑っちゃ悪いと思いつつも、クスッと笑ってしまいます。
2歳頃は全部適当
ニュアンスで話してくるから身近な人しか聞き取ることが出来ない。
子供を産むでは小さい子が喋っている言葉が全く分からなかったけれど、日々一緒にいると聞き取れる。
3歳は間違い方に知識が加わっている
眉毛があるから『めゆげ』だと思ったらしい。天才か。
知っている2単語くっつけて予測するとか天才か。
子供の言い間違いは治すべきか。
結論、無理して治さない。
2歳のころの間違いは自然と治っていきました。3歳の間違いも『そこはまつげだよ』と言ったら自然と『まつげ』で受け入れられていました。
クレヨンしんちゃんのようにおやつ=おつやみたいな世間的にはNGなことを言わなければ、そこまで本人が困るようなこともないように思います。
どちらかと言えば、私が子供の頃に思っていたのですが、言い間違いをして揶揄われたり、『何それ?どんな日本語?』とか言われるのは本当に子供ながらにプライドも傷つくし、話すのが嫌になります。
たくさん話せるようになって嬉しいという気持ちで、子供の言いたい単語を汲み取ってあげる方が、コミニュケーションが増えて、自然と正しい日本語を覚えることに繋がるんじゃないかと思います。
と言うわけで、今日も楽しく息子の言い間違いを聞いています。